この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
SNSを見ていると、「早く婚活やめたい」というような「婚活疲れ」の女性がたくさんいます。
- マッチングアプリにいい人がいない。
- マッチングしても会う気にならない。
- デートしてもお付き合いに進まない。
この苦行はいつまで続くのか、という気持ちになってきます。
友人やカウンセラーさんの話によると、結婚までスピーディーに進展する女性には共通点があるようでした。
今回、婚活がうまくいく女性の考え方や行動について記事にしました。
婚活がうまくいく女性の考え方や行動の特徴3つ
条件を重視せず加点方式
イケメン、年収は800万以上、身長は175cm以上、この条件、自分の結婚に本当に必要でしょうか。
年収800万以上の男性と結婚しても、幸せになるとも限りません。
ここがイマイチ、あそこがダメ、と相手の欠点ばかりに注目していると、どんどん理想の結婚相手のハードルが上がってしまい、どこにも存在しない人を探してしまうこともあります。
「この人のココ、意外といいな」「思ったよりもイイ」というふうに、ポジティブにとらえ受け入れられるようになると、早く素敵な相手と出会えるようになります。

行動が速い
プロフィールをチェックするだけで、考えるだけで、何もしなければ、何も変化は起こりません。
また、人に言われたこと、アドバイスを受けたことは素直にきいて実行しましょう。

そんなに考えることって実は少なく、先に行動して後で考えるほうが、うまくいきやすいそうです。
確かにそうかも。
自然体でいる
結婚したら、相手と一生一緒に過ごすことになります。
相手に好かれるように無理して装った状態だと、長くは続かないでしょう。
素の自分をさらけ出せないままだと、それほど好きでもない相手に気に入られてしまって、どう断ろうか悩んだり、自分がいいなと思う人には好かれなかったりという問題にもつながります。
婚活相手には、自分自身の苦手なところや失敗談をシェアしてみてもいいのかもしれません。
「自分はすごく気にしているのに、ほかの人にとっては全然どうでもいいことだった」というのはよくあることです。
婚活相手に打ち明けるのが不安なら、まずは心を許せる相手に相談してみましょう。
そこで問題なければ、婚活相手に打ち明けて見ましょう。
「心を開いてくれた」と感じて親密度が増すのではないでしょうか。
婚活で、相対的評価よりも大事なのは絶対的評価
「いいね」がたくさんついているか、何人とマッチングしたか、何ヶ月で結婚したか。
婚活は数値化しやすい面もあり、常に周りとの比較対象になります。
自分自身でも周りと比べて、自信をなくしてしまいがちです。
ですが、自分の結婚相手はひとりです。
「自分にとってどうか」「相手にとって、自分が合うか合わないか」だけの話。
結婚は人生を幸せなものにする方法のひとつです。
結婚だけが幸せというわけではありません。
大事なのは、お互いに思いやりを持って支え合えるパートナーと出会うこと。
婚活が辛くなってきたときは、自分の幸せについて考えてみてはいかがでしょうか。