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前回は、婚活アラフォー女性がマッチングアプリで好印象を与えるプロフィール写真についてお伝えしました。
写真の次に大切なのが、「詳細プロフィール」「自己紹介文」です。
アプリを使いはじめたときは上位に表示されることも多いのでマッチング率もアップします。
チャンスを逃さないように、会員登録の時点でプロフィールを作りこむのが得策です。
- 条件検索で除外されないようにする
- 「話したい」「会いたい」と思わせるように書く
「プロフィールに何をどう書けばいいのかわからない」とお悩みの方は、ぜひご覧ください。
詳細プロフィールのポイントは、「嘘をつかず真実はふせる」

プロフィールで回答するのは、だいたいこのような項目です。
- 学歴
- 体型
- 居住地
- 結婚歴
- 結婚に対する意思
- お酒/たばこの頻度
- 初回デート費用の負担について
それぞれ選択肢から選ぶことが多く、この回答が条件検索のフィルターになることもあります。
ここでのポイントは、「嘘をつかずに事実をすべて伝えない」です。
体型
会えばわかります。
もし太っているのが嫌だったとしても、空欄にせず、正直に書きましょう。
「ああ、きっと太っているんだろうな」と思われます。
プロフィール写真には全身がわかる写真も載せておきましょう。
離婚歴・たばこ
「付き合ったらあまり気にしない」という男性もいますが、離婚歴がある女性やタバコを吸う女性は、条件検索で除外される可能性があります。
離婚歴やたばこ習慣があるなら、空欄にしたほうが無難でしょう。
初回デート費用について
男性側は「自分が支払うべき」と考えていても、女性のプロフィールで選択されていると抵抗があるのも事実です。
「男性が支払うべき」と考えていても、「相手と相談して決める」などを選んでいたほうが無難です。
マッチングアプリでの婚活は、会うまでは、お互いに不安なものです。
できるかぎりプロフィールを全て埋め、不安を消してくれる実在感や安心感を与えましょう。
いいねの数が増えて、理想の男性に出会いにつながります。
次に、「自己紹介文」のポイントをお伝えします。
「自己紹介文」のポイントは3つ

- 自分を売り込む
- 話しかけやすい雰囲気を出す
- 全部で250字前後
自己紹介文とは、いわば自分を売り込むセールスレターです。
相手に自分の良さを伝えるには、「相手が知りたいこと」「イメージのしやすさ」をおさえておきましょう。
仕事や趣味は話すきっかけになります。
また、婚活目的であることを明示しつつ、切迫感のないように気を付けましょう。
「少しでも気が合うなと思ったら、いいねしてください。」
「○○のお話を聞かせてもらえると嬉しいです。」
など書いてあると、男性は「いいね」やメッセージを送りやすくなります。
長すぎず短すぎず、250字前後を、15~20行にして、読みやすさを意識しましょう。
失敗しない自己紹介文の例
婚活男性に自己紹介文で伝えておきたいのは、次の5つです。
- あいさつ
- アプリ登録の理由
- 仕事
- 趣味や休日の過ごし方
- どんな人と出会いたいか
これを先ほどのポイント3つを意識して、つくった自己紹介文はこちらです。
「なにが好きなのか」「どんなデートがしたいのか」「どんな将来をイメージしているのか」を、できるかぎり受け取りやすいように伝えるのがポイントです。
写真をパッと見て「いいな」と思った相手が、「話したい」「会いたい」と思うように書きましょう。
ここまで、好印象を与えるプロフィールについてお伝えしてきました。
写真とともにプロフィールを作りこんでいきましょう。
